コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ピット[大] ピット

百科事典マイペディアの解説

ピット[大]【ピット】

英国の政治家。大ピットと呼ばれる。国民の信望を集め,雄弁をもって聞こえた。1735年下院議員になり,ウォルポール批判と軍事改革で名をあげ,事実上の首相として七年戦争を指導。
→関連項目グレンビルジョージ[2世]ニューカッスル公

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ピット[大]【William Pitt,1st Earl of Chatham】

1708‐78
イギリスの政治家。その子〈小ピット〉に対して〈大ピット〉と呼ばれる。インド帰りの大金持トマス・ピットの孫。イートン校オックスフォード大学に学び,1735年,祖父の時代よりピット家の支配下にある都市選挙区から下院議員に選出される。主計長官(1746‐55)を経て,56年末,七年戦争へのイギリス参戦の直後,国務相に就任してデボンシャー公の内閣の実質上の主導権を握るが,ジョージ2世の全面的信任が得られずに翌57年4月辞任。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android