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ファイユ ファイユFaye, Jean-Pierre

6件 の用語解説(ファイユの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ファイユ
ファイユ
Faye, Jean-Pierre

[生]1925.7.19. パリ
フランスの小説家,詩人,劇作家。パリ大学で哲学を学ぶ。『テル・ケル』誌の創刊に参画,1964年難解な実験小説『水門』L'Écluseによってルノドー賞を受けた。詩集『逆流した川』Fleuve renversé(1959),戯曲『人と石』Hommes et pierres(1964)などのほか,小説論『唯一の物語』Le Récit unique(1967)がある。

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ファイユ
ファイユ
faille

平織変化組織の一種である縦うね織の絹織物,または類似の織物をいう。語源のファイユフランス語で断層の意。経糸の密度を大きくし,緯糸を同じ杼口 (ひぐち) から2本以上打込み,扁平な横うねを表現した織物。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

ファイユ

横畝(うね)のある平織の絹織物。綿,毛,化繊もある。グログランに似るが薄地で張りと光沢がある。装飾的で婦人服,コートなどにする。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

ファイユ【faille[フランス]】

経糸に細い絹や合繊の,光沢を生かしたフィラメント糸を,緯糸に太番手の甘撚り綿糸を用いて織った横畝(よこうね)のある織物。横畝の太さはタフタよりは太く,グログランより細い。しなやかで腰があり,外見と触感はタフタに似る。元来は絹織物であったが,現在は化学繊維も使われる。ワンピース,コートなど婦人服地や,リボン,帽子用などに多く用いられる。【池田 芙美】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ファイユ
ふぁいゆ
failleフランス語

もと絹織物の一つで、経畝(たてうね)組織からなり、経には本練(ほんね)り、緯(よこ)には半練りのものを引きそろえて打ち込んだ経密度の大きい織物。フランスで製作されたもの。現在では化合繊のものがあり、種類も多いが、一般に緯方向にできた畝はグログランより大きいが偏平で、柔軟な織物となっている。用途は、服地または襟飾り地にする。[角山幸洋]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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