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ファンファーレ fanfare

翻訳|fanfare

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ファンファーレ
fanfare

音楽用語。トランペットホルンなどの楽器で,軍隊の行事,儀式狩猟などに際して吹鳴らされる信号用の音楽。三和音の構成音を用い,鋭いリズムでしばしば同音を反復するのが一般的特徴である。

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デジタル大辞泉の解説

ファンファーレ(〈ドイツ〉Fanfare)

儀式・競技会・軍隊などで奏される、トランペットなど主として金管楽器による短い簡単な曲。

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百科事典マイペディアの解説

ファンファーレ

金管楽器で奏される短い曲で,儀式,軍隊,狩猟などの合図に使われる。主としてトランペットを用いるため,旋律法は3度,4度,5度などの跳躍を特徴とし,これを模倣した声楽曲やハープシコードの独奏曲などもある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ファンファーレ【fanfare】

一般的には祝典,儀式,狩猟,祭事などで雰囲気を醸成しながら,段落の告示,連絡など式進行を助けるのに用いられる小楽曲。スペイン語のfanfarria(空威張り),あるいはアラビア語のアンファールanfār(ナフィール,トランペット)に由来するといわれる。トランペット系,ホルン系の金管楽器に,ときには打楽器を加えて演奏される。以前はピストンのない自然トランペットの類が使われていたが,最近はピストン付きのファンファーレ・トランペットやホルンが普通となり,さらに他の金管楽器も用いられるようになって,さまざまなファンファーレが作られるようになった。

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大辞林 第三版の解説

ファンファーレ【Fanfare】

儀式や祭典の合図に用いられる三和音の音だけを使ったトランペットの信号。また、それを模した楽曲。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ファンファーレ
ふぁんふぁーれ
fanfare

音楽用語。金管楽器、とくにトランペットの系統の楽器による合奏あるいはその音楽のこと。その音楽は、祝典や儀式の一環として機能することが普通で、合図としての機能をもつ独奏とは区別される。本来は自然管の金管楽器が使われたため、自然倍音による、三和音だけの響きがその特徴であったが、弁の発明によって自由な音が得られるようになってからは、ファンファーレの性格も変わった。[大崎滋生]

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