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ブラーツク ブラーツク Bratsk

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブラーツク
ブラーツク
Bratsk

ロシア中東部,東シベリア南部イルクーツク州の都市。州都イルクーツクの北北西約 500km,アンガラ川にオカ川が合流する地点にある工業都市。 1631年要塞がつくられたことに始り,長い間小集落があるだけであったが,1955年大規模なブラーツク水力発電所の建設が開始されて以降,人口が急増した。

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百科事典マイペディアの解説

ブラーツク

ロシア,東部シベリアアンガラ川河岸の新興都市。1955年―1965年のブラーツク水力発電所(450万kW)の建設に伴って発展,家具製造,アルミニウムなどの工業が行われる
→関連項目アンガラ[川]

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世界大百科事典 第2版の解説

ブラーツク【Bratsk】

ロシア連邦中南部,東シベリアのイルクーツク州にある新興都市。人口25万9400(1992)。アンガラ川とオカ川の合流点に近い台地にあり,周辺は深い針葉樹林である。1631年にブリヤート人に対する要塞としてブラーツク砦が建設されると,その周辺に農民の開拓地ができ,19世紀の後半には養狐,水産加工,搾油などが発展した。1955年に水力発電所の建設がはじまると,若者たちが全国から集まり,この都市は以来急速に発展した。

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大辞林 第三版の解説

ブラーツク【Bratsk】

ロシア連邦、中央シベリア南部の、アンガラ川に臨む都市。アルミニウム精錬・木材加工業が盛ん。付近に世界有数の水力発電所がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブラーツク
ぶらーつく
Братск Bratsk

ロシア連邦中部、イルクーツク州の都市。ブラーツク人造湖岸に港があり、バム鉄道西部の駅を有する。人口25万2500(1999)。1955年、アンガラ川のパドゥン峡谷に大水力発電所(最大出力460万キロワット)の工事が開始されたときに建設された都市で、ブラーツク‐タイシェト工業地域の一中心地。大規模な木材総合企業(製材、パルプ、厚紙製造)、アルミニウム精錬工場がある。市の南方にあったロシアの柵(さく)(要塞(ようさい)。1631建設)を起源とする旧集落は湖底に水没した。市名は、ブリヤート人をロシア語でブラート人と称したことによる。石川県七尾(ななお)市の姉妹都市。[三上正利]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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