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ブレンステッド ブレンステッド Brønsted, Johannes Nicolaus

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブレンステッド
ブレンステッド
Brønsted, Johannes Nicolaus

[生]1879.2.22. バルデ
[没]1947.12.17. コペンハーゲン
デンマーク物理化学者。コペンハーゲン大学で学び,1908年学位を取得して,同大学に新設された化学の教授となり,終生その地位にあった。 23年,T.M.ローリーとは独立に新しい酸塩基に関する定義を提唱した (→ブレンステッド=ローリーの定義 ) 。

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デジタル大辞泉の解説

ブレンステッド(Johannes Nicolaus Brønsted)

[1879~1947]デンマークの物理化学者。1923年、酸・塩基陽子の移動で定義し、陽子を放出する物質を酸、受け取る物質を塩基とした。

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大辞林 第三版の解説

ブレンステッド【Johannes Nicolaus Brønsted】

1879~1947) デンマークの物理化学者。酸を水素イオン(陽子)の供与体、塩基を受容体とする酸塩基の定義を示す。また、酸や塩基が触媒として作用する酸塩基触媒反応の理論を提出、発展させた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブレンステッド
ぶれんすてっど
Johannes Nicolaus Brnsted
(1879―1947)

デンマークの化学者。デンマーク工業大学、コペンハーゲン大学教授を歴任。1923年、酸塩基の定義について、それまでのアレニウスの理論を拡張した新しい酸塩基理論を出した。同じ理論を同時に独立にイギリスのローリーThomas M. Lowry(1874―1936)も出しているのでブレンステッド‐ローリー理論といわれる。これは、プロトンを放出するものを酸、受け入れるものを塩基とみるのであり、アレニウスの定義より広いが、電子授受で酸塩基を定義するリューイス理論よりは狭い概念である。[荒川 泓]

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