ボーデ(英語表記)Bode, Wilhelm von

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボーデ
Bode, Wilhelm von

[生]1845.12.10. ブルンズウィック,カルベルデ
[没]1929.3.1. ベルリン
ドイツの美術史家。 17世紀のネーデルラント美術研究における開拓者であり,またイタリアの彫刻と陶器,ペルシアの絨毯などについての研究にもすぐれた業績を残した。 1872年にベルリン国立美術館助手,1906~20年にはプロシアのすべての王立美術館の総監督をつとめた。その卓越した鑑識力によりオランダ,フランドル派の美術,特にレンブラントの作品を収集し,ベルリン美術館は世界的なものとなった。著書に回想録『わが生涯』 Mein Leben (1930) がある。

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デジタル大辞泉の解説

ボーデ(Bodø)

ノルウェー北部海岸、サルトフィヨルドの湾口に位置する港湾都市北極圏内にあるため、6月上旬から7月上旬まで白夜になる。高緯度のわりに冬季は温暖。タラ漁業の基地として知られる。

ボーデ(Johann Elert Bode)

[1747~1826]ドイツの天文学者。ベルリン天文台に勤め、天文年表や星表を刊行した。「ボーデの法則」を紹介。

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世界大百科事典 第2版の解説

ボーデ【Johann Elert Bode】

1747‐1826
ドイツの天文学者。ハンブルクに生まれる。若くして天文観測に熱中し,1766年8月5日の日食を観測して研究報告をした。また68年に出版した《星界の知識入門》は広く読まれそれを機縁に学会にも認められた。72年にベルリン天文台に招かれて天体暦の編纂(へんさん)に携わることとなり,74年に《ベルリン天体暦》を創刊して1824年度まで担当した。1786年にはベルリン天文台長となり1825年まで在職した。ボーデはF.W.ハーシェルが1781年に発見した新惑星をウラヌス(天王星)と命名し,また惑星の距離に関する〈ボーデの法則〉の紹介者としてもっとも著名である。

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大辞林 第三版の解説

ボーデ【Johann Elert Bode】

1747~1826) ドイツの天文学者。ベルリン天文台長。太陽と諸惑星の距離に関する「ボーデの法則」を公表。

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