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モティーフ 〈フランス〉motif

世界大百科事典 第2版の解説

モティーフ【motif】

動機,動因と訳される。〈動きを与えるもの〉を意味する中世ラテン語motivumに由来する語で,まずは物体の運動に,ついで人間行動の動機(動機づけ)に,ひいては芸術用語として比喩的に用いられる。語音をそのまま移した邦語は芸術用語とみなしてよい。芸術作品は意味ある統一体として形成され,しかも作品成立には具体的な素材が不可欠である。それゆえ作品の核心に向けては精神から物質にわたる多様なものが参画することになり,モティーフも多種多様に理解される。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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