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ヤハズソウ(矢筈草) ヤハズソウ Kummerowia striata

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヤハズソウ(矢筈草)
ヤハズソウ
Kummerowia striata

マメ科の一年草。日本全土,東アジアに分布し,北アメリカに帰化する。原野や路傍に雑草として普通に生える。茎は高さ 10~50cm,根もとからよく分枝し,下向きの毛がある。葉は3小葉から成り,小葉は長さ1~1.5cmの長楕円形で鈍頭,托葉は淡褐色,卵形で薄膜質である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ヤハズソウ【ヤハズソウ(矢筈草) Japan clover】

道端,野原,河原などの日当りのよい草地でごく普通にみられる小型のマメ科の一年草。茎は根元で数本に枝分れして斜上し,細く,下向きの毛があり,長さ10~25cm。葉は掌状に3小葉をつけ,基部に卵形の托葉があり,頂小葉には柄がない。小葉は長楕円形,長さ10~15mm,側脈は小葉のへりに達しているため,葉先をつまむと矢筈のような形に切り取れ,これが和名のもととなった。花は1~6個が葉腋(ようえき)に集まってつき,8~9月に咲く。

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