日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
アメリカ最初の有資格看護師。アメリカの看護師の母ともいわれる。1886年(明治19)来日し、京都看病婦学校、同志社病院で教師兼看護師長として4年9か月在職し、日本への近代看護の導入と定着化に大きな功績を残した。帰国後はアメリカ各地の多くの病院の総看護師長、看護学校校長を歴任した。
[山根信子]
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アメリカ最初の有資格看護師。アメリカの看護師の母ともいわれる。1886年(明治19)来日し、京都看病婦学校、同志社病院で教師兼看護師長として4年9か月在職し、日本への近代看護の導入と定着化に大きな功績を残した。帰国後はアメリカ各地の多くの病院の総看護師長、看護学校校長を歴任した。
[山根信子]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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