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ロカルノ ロカルノ Locarno

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロカルノ
ロカルノ
Locarno

スイス南部,ティチーノ州の都市。マッジョーレ湖の北岸に位置し,すでに8世紀から史料にその名がみえる。美しい自然に囲まれ,地中海性の温暖な気候と相まって絶好の観光・保養地。 1512年ミラノ領からスイス領へ移行し,1815~78年にはティチーノ州の3州都の一つであった。

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デジタル大辞泉の解説

ロカルノ(Locarno)

スイス南部、ティチーノ州の都市。マッジョーレ湖北岸に位置する観光保養地。ビスコンティ城やマドンナデルサッソ巡礼教会などの歴史的建造物がある。毎年8月にロカルノ国際映画祭が開催される。

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百科事典マイペディアの解説

ロカルノ

スイス南部,マジョーレ湖北岸の観光保養地。電気化学工業,醸造業,宝石細工などが行われる。1342年ミラノ領,1516年スイス領。1925年ヨーロッパ7ヵ国によって安全保障条約ロカルノ条約)が結ばれ,ドイツの国際連盟加入が認められた。
→関連項目マジョーレ[湖]

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世界大百科事典 第2版の解説

ロカルノ【Locarno】

スイス南部,マジョーレ湖北西岸に位置する都市で,観光・保養地として知られる。人口1万4000(1990)。カロリング時代は王宮所在地,その後都市的発展を見て,中世を通じてコモ司教をはじめさまざまな領主の支配下に置かれた。1342年以降には,ミラノ公ビスコンティ家,ついでスフォルツァ家の直接支配下に置かれた。15世紀末にフランス国王ルイ12世が対ミラノ戦争を起こしたが,その際,勝利後のロカルノ割譲と引き換えにスイスに兵員の提供を求めた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ロカルノ
ろかるの
Locarno

スイス中南部、ティチーノ州の都市。マッジョーレ湖に臨み、美しい風光と相まってスイスではもっとも気候温暖な都市で、19世紀以来、観光客を多く集めている。同州の観光都市ルガノより年平均気温で3℃も高い。人口は1万4417(2001)であるが、夏季の観光シーズンには倍以上になる。ゲルマン系スイス人やドイツ人の老人がここに移住して余生を楽しむ。イタリア語を話す人は少数であり、ここで活躍するためにはドイツ語をよくすることが条件とされる。[前島郁雄]

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