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ローレンシウム ローレンシウム lawrencium

翻訳|lawrencium

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ローレンシウム
ローレンシウム
lawrencium

元素記号 Lr ,原子番号 103。周期表3族のアクチノイド元素で,超ウラン元素の1つ。 1961年 A.ギオルソらが原子番号 98のカリホルニウムに加速したホウ素イオンを衝撃して人工的につくった。

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デジタル大辞泉の解説

ローレンシウム(lawrencium)

アクチノイドに属する超ウラン元素の一。名は、サイクロトロンの発明者E=O=ローレンスにちなむ。元素記号Lr 原子番号103。

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百科事典マイペディアの解説

ローレンシウム

元素記号はLr。原子番号103。超ウラン元素の一つ。1961年5月ギオーソらが,バークリーにあるカリフォルニア大学放射線研究所の線型加速装置で加速したホウ素イオンをカリホルニウムに衝撃させてつくった。

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世界大百科事典 第2版の解説

ローレンシウム【lawrencium】

周期表元素記号=Lr 原子番号=103電子配置=[Rn]5f146d17s2 おもな酸化数=III周期表第IIIA族に属する希土類元素のうちのアクチノイドの一つ。1961年5月カリフォルニア大学のローレンス研究室で,アメリカのギオーソA.Ghiorsoらが,カリホルニウム(249Cf,250Cf,251Cf,252Cfの混合物)に線形加速器で加速したホウ素(10Bまたは11B)のイオンを衝撃して,核反応生成物中に半減期8±2秒のα放出体を発見し,103番元素であることを確かめた。

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大辞林 第三版の解説

ローレンシウム【lawrencium】

アクチノイドの一。記号 Lr  原子番号103。人工の超ウラン元素。同位体はすべて放射性。最も半減期の長い核種の質量数は二六〇。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ローレンシウム
ろーれんしうむ
lawrencium

アクチノイドの最後となる放射性元素。原子番号103、元素記号Lr。1961年カリフォルニア大学ローレンス放射線研究所において、重イオン線形加速器で加速したホウ素イオンでカリホルニウムを衝撃して、質量数257(のちに258に訂正された)の103番元素を合成したとするのが最初の報告で、1965年にはソ連の研究グループアメリシウムの酸素イオン衝撃で質量数256の同位体を合成した。10種を超える同位体が得られているが、いずれも半減期は短い。そのため化学的性質を調べるのは困難であるが、溶液中で酸化数+となる証拠が得られている。サイクロトロンの発明者であるアメリカのローレンスを記念して命名された。発見当初、元素記号としてLwが使われたこともあったが、1997年に、国際純正・応用化学連合(IUPAC:International Union of Pure and Applied Chemistry)によって、Lrが正式に決定された。[岩本振武]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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