デジタル大辞泉
「下馬評」の意味・読み・例文・類語
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げば‐ひょう‥ヒャウ【下馬評】
- 〘 名詞 〙 ( 下馬先で、主人を待っている間に、供奴(ともやっこ)たちがしあう批評やうわさ話の意から ) 責任のないところで種々の評をすること。また、その評判。世間の取りざた。
- [初出の実例]「当落の下馬評区々に亙り、殆ど其甲乙を判ずる能はざる位なりしが」(出典:時事新報‐明治三六年(1903)三月三日)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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