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世羅[町] せら

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百科事典マイペディアの解説

世羅[町]【せら】

広島県中東部,世羅郡の町。吉備(きび)高原の一部を占め,町域中央を南北に通じる国道184号線に沿い主集落があり,東部に福塩線,尾道自動車道が通じる。米作中心の農業地帯で,ピーマンなどの野菜,ナシも産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

せら【世羅[町]】

広島県中東部,世羅郡の町。人口9098(1995)。標高450m前後の世羅台地中央部を占め,南部には甲山盆地がある。瀬戸内海へ流れる芦田川と,日本海へ流れる江の川水系の馬洗川,美波羅川の上流域で,分水嶺をなしている。古くからの水田地帯で,古代から中世にかけては高野山領大田荘に属した。米作,畜産が行われ,近年は高冷地野菜やナシ,リンゴの栽培も始まり,開拓事業として大規模梨園,国営広域営農団地がある。世羅台地周辺は古墳が多く,康徳寺古墳は郡内最大の横穴式石室をもつ円墳として知られる。

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