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久住高原 くじゅうこうげん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

久住高原
くじゅうこうげん

大分県西部にある九重火山群 (→九重山 ) の南麓に広がる高原。標高 600~1100m。緩傾斜面は放射状の浅い浸食谷に刻まれる。南西は阿蘇外輪山 (→阿蘇山 ) の裾野と融合し,東西約 20km,南北約 4kmの雄大な高原を形成。

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デジタル大辞泉の解説

くじゅう‐こうげん〔クヂユウカウゲン〕【久住高原】

大分県南西部、久住山大船(たいせん)山両火山群の南麓に広がる高原。竹田市に位置する。東西約20キロメートル、南北約4キロメートル、標高600~1100メートル。ススキネザサトダシバなどでおおわれた大草原。採草や放牧に利用されている。阿蘇(あそ)くじゅう国立公園に属する。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔大分県〕久住高原(くじゅうこうげん)


大分県の西部、くじゅう連山の主峰久住山(標高1787m)南麓(なんろく)の裾野(すその)一帯。軽石を多く含む緩傾斜の溶岩流はシバ・ススキなどの草地におおわれる。放牧による酪農・畜産が盛ん。阿蘇(あそ)くじゅう国立公園に属し、久住山・大船(たいせん)山の登山基地。展望台・キャンプ場・国民宿舎・観光牧場などがあり、東端に七里田(しちりだ)温泉、北部に赤川(あかがわ)温泉がわく。久住高原ロードパークが通じる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

久住高原
くじゅうこうげん

大分県の西部、久住、大船(たいせん)両火山群南麓(なんろく)の高原。東西約20キロメートル(東は七里田(しちりだ)温泉から、西は瀬ノ本(せのもと)高原――ここで阿蘇(あそ)の裾野(すその)と融合する――に至る)、南北約4キロメートル、標高600~1100メートル。これをおもに形成しているのは両火山群からの崖錐(がいすい)や軽石流、それに阿蘇火山砕屑(さいせつ)流などで、約3度の緩斜面は浅い放射谷に刻まれており、高低はかなり大である。ススキ、ネザサ、トダシバなどの大草原であり、ナラなどの疎林を含み、採草、放牧に利用されている。また大分県農林水産研究指導センター畜産研究部、同センター農業研究部水田農業グループ久住試験地がある。阿蘇の噴煙と祖母(そぼ)、傾(かたむき)の山々を望む景観は雄大であり、赤川には公営国民宿舎や赤川温泉がある。やまなみハイウェイの瀬ノ本から10分。[兼子俊一]

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