日本歴史地名大系 「井戸村」の解説
井戸村
いどむら
寛永国絵図には井戸郷とあり、当村の
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
村名の初見は、宝徳三年(一四五一)八月一〇日付山国惣庄山地寄進状写(井本昭家文書)で、山国惣庄の古老の一人として「井戸村宇須和左近」とある。当村の名主は天文一九年(一五五〇)の郷中名主之事(吹上家文書)によると、江口右近尉光常・大宅右近大夫師高・樋爪土佐介春沖・宇津和左近将監師高・大江右近将監広義・中道兵衛尉忠国の六名。名田は棚見方の武光名(二町二〇代)があり、名主は江口右近・小畠後・奥平井という(天文九年「丹波桑田郡山国名職帳」横田家文書)。
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
井戸村
いどむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報