京極町(読み)きょうごく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

京極〔町〕
きょうごく

北海道西部,羊蹄山東麓の尻別川上流域を占める町。 1962年町制。地名は京極農場にちなむ。 1897年京極高徳が貸付けを受けた未開地に石川県,富山県の移住者を入植させて,小作農場を経営。 1938年小作人に開放した。主産業は,ジャガイモ,アスパラガスなどの畑地農業で,米作,酪農も営まれる。羊蹄山麓に温泉を中心とする公園や青年の家,スキー場などがある。ふきだし公園の湧水はミネラルウォーターとして注目され,飲料水に利用されている。羊蹄山の高山植物群落は天然記念物。国道 276号線が通る。面積 231.49km2(境界未定)。人口 3187(2015)。

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事典 日本の地域遺産の解説

京極町

(北海道虻田郡京極町)
日本で最も美しい村」指定の地域遺産。
京極町は、北海道西部・後志管内の東部に位置する。羊蹄山の東のすそ野に広がり、札幌、倶知安町、喜茂別町、赤井川村に接する。道内でも有数の豪雪地帯。基幹産業は農業で、主にバレイショ、小麦、ビート、豆類などを栽培する

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