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代替療法(がんの) だいたいいりょう/がんのだいたいいりょう alternative treatment

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知恵蔵2015の解説

代替療法(がんの)

医学的に効果が証明されたがん治療法に対して、代替となりうると考えられている未確認治療法。キノコ製剤などの健康食品からワクチンなどを用いたものまで、様々な治療法がある。しかし、代替療法には以下のような問題点がある。(1)治療効果が証明されていない、(2)有効だとする実験的根拠がない、(3)副作用が検討されていない、(4)値段が高いなど。そのため、代替療法にのみ頼るのは危険である。厚生労働省の調査(2002年)によると、45%のがん患者が代替療法を利用し、1カ月当たりの費用は平均5万7000円。

(黒木登志夫 岐阜大学学長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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