日本歴史地名大系 「佐倉村」の解説
佐倉村
さくらむら
- 宮城県:角田市
- 佐倉村
東端の阿武隈川が蛇行して北へ流れ、西境を
慶長三年(一五九八)以降石川氏の知行地。寛永二一年(一六四四)の同氏知行目録(石川俊直家文書)では九九貫七二〇文。正保郷帳では田六九貫一二一文・畑一八貫六三九文。水損と注され、ほかに新田一一貫九六〇文。宝暦九年(一七五九)の「風土記書上」(井上静男家文書)では田一一四貫七四四文・畑三〇貫一五八文。人頭六二人、男二〇四・女一六八。「安永風土記」によれば田畑とも宝暦九年と変わらず、用水は角田本郷
佐倉村
さくらむら
佐倉村
さくらむら
佐倉村
さくらむら
佐倉村
さぐらむら
佐倉村
さくらむら
佐倉村
さくらむら
佐倉村
さくらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報