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佐屋[町] さや

百科事典マイペディアの解説

佐屋[町]【さや】

愛知県西部,濃尾平野上の海部(あま)郡の旧町。主集落佐屋は近世東海道の脇往還佐屋路に沿い,桑名へ至る佐屋川舟運の渡津として栄えた。米,野菜を産し,繊維機械工業も行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

さや【佐屋[町]】

愛知県西部,海部(あま)郡の町。人口2万8470(1995)。濃尾平野南部に位置し,北は津島市に接する。中心の佐屋は江戸時代,佐屋路宿場町で,桑名へ渡る三里の渡しの基点として栄え,海東・海西両郡の109ヵ村を統轄する尾張藩の代官所も置かれた。木曾川沖積低地にあって肥沃な土壌と水利に恵まれ,米作を中心にキュウリ,イチゴなどのハウス栽培やポットマムシクラメンなどの施設園芸が盛ん。また古くからの織物業を主体に機械・金属や木材・家具などの工場が国道155号線,東名阪自動車道沿いに進出している。

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