出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…旧信夫(しのぶ)郡全域ともとの伊達郡,安達郡の一部を含む面積746km2で,県内ではいわき市に次ぎ,人口はいわき市,郡山市に次ぐ。中心市街地は,盆地内に孤立する信夫山(約270m)の南,阿武隈川とその支流荒川の合流点付近に位置し,16世紀末蒲生氏の所領のとき,杉妻(すぎのめ)城から福島城と改称され,その城下町として発達した。また福島の町は,奥州道中(仙台・松前道)の宿駅,阿武隈川舟運の河岸として,米や周辺の養蚕地帯の生糸,蚕種などを集散して活気を帯びた。…
※「信夫山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...