城下を見下ろす
文明一〇年(一四七八)下館に築城した水谷勝氏が、三年後に領内安堵を祈願して出羽国羽黒山の分霊を領内五ヵ所に分祀したのが起源とされる。天文一四年(一五四五)水谷正村は、さらに領内に二社を祀り、七社は七羽黒と称されたが、当社はその筆頭に位置し、水谷氏は社地六千坪、祭祀料三七石を寄進した。下館領内神社寺院并縁起旧跡(田宮家文書)には「下羽黒山大権現 別当天台宗王観院清滝寺 御朱印弐拾石 水谷伊勢守勝隆 天和四
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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