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俵山温泉(読み)たわらやまおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

俵山温泉
たわらやまおんせん

山口県北西部,長門市木屋川上流,正川の渓谷にある温泉。 916年の発見といわれる。泉質単純泉泉温 26~42℃で,湯量は少い。神経痛リウマチにきく。共同浴場があって,外湯利用の湯治客でにぎわう。国民保養温泉地に指定。付近にはツツジの名所の熊野山公園や能満寺などがある。

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大辞林 第三版の解説

たわらやまおんせん【俵山温泉】

山口県長門市南西部、木屋こや川上流の山間部にある温泉。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔山口県〕俵山温泉(たわらやまおんせん)


山口県長門(ながと)市南部、木屋(こや)川上流の谷間にわく国民保養温泉。古くから知られた湯治場で、共同浴場を訪れる長期滞在客が多い。温泉街南側の熊野山(くまのやま)公園はサクラ・ツツジの名所。ナトリウム‐炭酸水素塩泉。泉温42℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

俵山温泉
たわらやまおんせん

山口県北西部、長門(ながと)市にある国民保養温泉地および国民保健温泉地。木屋(こや)川の上流にあり、延喜(えんぎ)年間(901~923)薬師如来(やくしにょらい)の化身である白猿が発見したという伝説がある。天保(てんぽう)年間(1830~1844)ごろには湯屋二軒があって湯治場として知られた。泉源は三か所、泉質はアルカリ性の単純温泉。木屋川を挟んで旅館街があり、おもに外湯を利用し、「川の湯」「町の湯」「白猿の湯」の三つの外湯がある。九州、中国地方の浴客が多い。JR美祢(みね)線長門湯本駅、山陽本線小月(おづき)駅からバスの便がある。[三浦 肇]

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