翻訳|discharge
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 自動車保険・医療保険のソニー損保損害保険用語集について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…同法は,商法典から独立した法典となり,商人・非商人の区別なく破産を認める一般破産主義を採用し,支払不能を破産原因とするなど,ドイツ法的色彩の強いものとなった。その後,第2次大戦後の52年,アメリカ法の影響を受けて,ヨーロッパ大陸では知られていなかった〈免責〉(後述)の制度が導入された(免責を認める立法主義を免責主義という)。ここに至って日本の破産法は,当初の商人社会における制裁・懲戒の制度から,一般の取引社会全体の中で債務者を救済する制度へと大きく変容した。…
…たとえば加害者が複数いる不法行為において,加害者の一人から一定金額の損害賠償金を得た場合に,その者に対してはそれ以上責任を追及しないという趣旨で免除が行われたり,また,多数回にわたって分割弁済する内容の債務の場合に,債務者が資力に乏しいにもかかわらず誠実に弁済を継続した場合に,恩恵的に残額について免除が行われたりする。なお,債務者が破産した場合に,債務者の全財産をもってしてもなお弁済できない債務については,裁判所がその弁済を不要とすることができ,これによって債務は消滅するけれども,これは債権者の意思によるものではないので,免除ではなく,とくに免責と呼ばれる(破産法366条ノ2)。【栗田 哲男】。…
※「免責」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新