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入善[町] にゅうぜん

百科事典マイペディアの解説

入善[町]【にゅうぜん】

富山県北東部,下新川(しもにいかわ)郡の町。黒部川下流右岸の扇状地を占め,日本海に臨む。中心集落は北陸街道に沿う半農半商の町として発達,あいの風とやま鉄道が通じる。
→関連項目丈部荘

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世界大百科事典 第2版の解説

にゅうぜん【入善[町]】

富山県北東部,下新川郡の町。人口2万8886(1995)。黒部川下流東岸の扇状地を占め,日本海に面する。黒部川がたびたび分流してはんらんし,黒部四十八ヵ瀬と呼ばれた地で,北陸道の難所でもあった。扇状地特有の砂質浅耕土と川の水の低温のため土地の生産性が低かったが,徐々に水田化が進み,1950年代に流水客土事業が行われて,県内でも特に反当収量の多いコシヒカリなど良質米の単作早場米地帯となった。水田裏作として大正期に導入されたチューリップ栽培が盛んで,長楕円体の黒部スイカなどの特産もある。

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