日本歴史地名大系 「入善町」の解説
入善町
にゆうぜんまち
面積:七一・二九平方キロ
県東部に位置し、東は
海岸にあるじょうべのま遺跡(国指定史跡)は昭和五四年(一九七九)から数年にわたり調査が行われ、数回にわたって建替えられた建物遺構などが見つかり、「西庄」銘(六点)の墨書土器や「丈部吉椎丸上白米五斗」と記される木簡などが出土している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県東部に位置し、東は
海岸にあるじょうべのま遺跡(国指定史跡)は昭和五四年(一九七九)から数年にわたり調査が行われ、数回にわたって建替えられた建物遺構などが見つかり、「西庄」銘(六点)の墨書土器や「丈部吉椎丸上白米五斗」と記される木簡などが出土している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...