絶体絶命(読み)ゼッタイゼツメイ

デジタル大辞泉の解説

ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】

どうにも逃れようのない、差し迫った状態や立場にあること。「絶体絶命の苦境に追い込まれる」
[補説]「絶体」「絶命」はともに九星術でいう凶星の名。「絶対絶命」と書くのは誤り。

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大辞林 第三版の解説

ぜったいぜつめい【絶体絶命】

危険や困難からどうしても逃れることができないこと。追いつめられて進退きわまること。 「 -の窮地」 〔「絶体」 「絶命」ともに九星占いでいう凶星の名〕

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精選版 日本国語大辞典の解説

ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】

〘名〙 (形動) 「絶体」「絶命」はともに九星占いでいう凶星の名。転じて、どうしてものがれようのないせっぱ詰まった場合、立場にあること。進退きわまること。また、そのさま。絶体。
※咄本・軽口露がはなし(1691)一「子も絶体絶命(ゼッタイゼツメイ)、爰(ここ)なりと息づむひゃうしに」

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