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劇症型溶血性連鎖球菌感染症(読み)げきしょうがたようけつせいれんさきゅうきんかんせんしょう

大辞林 第三版の解説

げきしょうがたようけつせいれんさきゅうきんかんせんしょう【劇症型溶血性連鎖球菌感染症】

A 群溶血性連鎖球菌による急性の感染症。高熱や筋肉痛、血圧低下が起こり、急激に病状が進行してショックや手足の壊死えし、多臓器不全にいたる。日本での最初の症例報告は1992年(平成4)。劇症溶連菌感染症。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

げきしょうがたようけつせいれんさきゅうきん‐かんせんしょう〔ゲキシヤウがたヨウケツセイレンサキウキンカンセンシヤウ〕【劇症型溶血性連鎖球菌感染症】

《「劇症型溶血性レンサ球菌」と書くことが多い》突発的に発症し急速に進行する、溶血性連鎖球菌による感染症。原因となるA群溶血性連鎖球菌皮膚やのどに常在し、咽頭炎扁桃炎などを起こすが、血液や筋肉、肺などに侵入すると重症化することがある。発症すると、手足の皮膚や筋肉の壊死が急速に進み、多臓器不全からショック状態に陥り、数十時間で死に至ることもある。

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