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北越戦争 ほくえつせんそう

百科事典マイペディアの解説

北越戦争【ほくえつせんそう】

戊辰戦争の一つで,1868年(慶応4年)閏(うるう)4〜8月,越後中・北部で行われた新政府軍(黒田清隆山県有朋を参謀とする北陸道鎮撫軍)と奥羽越列藩同盟軍との戦争。
→関連項目長岡藩

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世界大百科事典 第2版の解説

ほくえつせんそう【北越戦争】

戊辰戦争のうち越後中・北部の戦争。江戸開城後も会津藩庄内藩などは抵抗の姿勢を示し,越後平野に出兵し,やがて奥羽越列藩同盟を結成する。新政府は,1868年(明治1)4月14日,薩摩藩長州藩などを会津征討のため越後方面に出兵させ,高倉永祐を北陸道鎮撫総督に任命し,黒田清隆,山県有朋を参謀に起用した。新政府軍は,動向に疑惑をもたれた長岡藩めざして進撃し,5月に柏崎に本営を,小千谷関原会議所を,高田に民政局を設立した。

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