合志[町](読み)こうし

百科事典マイペディアの解説

合志[町]【こうし】

熊本県北部,菊池郡の旧町。合志川と白川にはさまれた台地の一部を占める。米作を行うほかスイカ,メロンも産し,特に葉タバコ栽培と酪農が盛ん。デンプンセメントの工場もある。2006年2月,菊池郡西合志町と合併し市制,合志市となる。28.89km2。2万2411人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

こうし【合志[町]】

熊本県北部,菊池郡の町。1966年町制。人口2万1287(1995)。熊本市の北に位置し,全域が標高60~140mの台地からなる。中心の竹迫(たかば)は江戸時代,熊本と菊池を結ぶ住吉街道の宿場町として栄えた。近年,熊本市のベッドタウンとしての発展がめざましく,南部には大規模住宅団地が造成され,人口増加が著しい。農業を主産業とし,米,タバコ,野菜の栽培,酪農などが盛んであったが,宅地化による耕地の減少,さらにオートバイ関連工場を誘致した工業団地の完成によって兼業化が進み,工業の比重が高まっている。

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