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商品価格指数 しょうひんかかくしすうcommodity index

世界大百科事典 第2版の解説

しょうひんかかくしすう【商品価格指数 commodity index】

需給の変化を価格に敏感に織り込んで動く代表的な市況商品を群としてとらえ,その価格の推移を指数化したものである。商品の価格の動き,つまり商品相場にはその商品の需給動向を中心とする経済の変動だけでなく,政治,社会などのさまざまな事象が反映されるが,なんといっても需要の変化が大きく響く。経済活動が活発になれば需要が増え,需給が締まって値上がりする。逆に経済活動が停滞すると需要は冷え,値下がりする。商品の価格変動が有力な景気指標とされる理由である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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