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商業新聞 しょうぎょうしんぶん

世界大百科事典 第2版の解説

しょうぎょうしんぶん【商業新聞】

販売収入,広告収入などを経営の基盤とし,利潤の獲得を前提とする新聞。日本では明治初期の新聞発達初期には,大(おお)新聞と小(こ)新聞があり,前者は政論中心であってそのほとんどは政府・政党から資金援助を受けることの多い御用新聞や政党新聞で,利潤獲得は第二義的であったのに対し,後者はそのような援助を受けることが少なく,企業存続のために利潤を得る必要があった。日本の商業新聞はこの小新聞を源流にして,明治後期から急速に発展して現在に至っている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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