日本歴史地名大系 「堀川町」の解説
堀川町
ほりかわまち
中津城より北東に四〇〇メートルほど下ると幅一〇メートル弱の堀が東西に約四〇〇メートル延びる。その両岸に発達した家並。北は
堀川町
ほりかわまち
府内城の北西に掘られた堀川の南側に沿った東西に長い町で、南は南北に延びる町組府内町の
町郷中酒造米高寄帳(府内藩記録)によれば酒造業者が四軒あり、酒造米高は延宝七年(一六七九)それぞれ七石五斗・一五石・一五石・一六石二斗余、元禄一〇年(一六九七)二七石六斗余・一石二斗と不造が二軒、正徳五年(一七一五)九石二斗余・六斗・五石・五石四斗余。
堀川町
ほりかわちよう
堀川町
ほりかわちよう
堀川町
ほりかわちよう
堀川町
ほりかわちよう
堀川町
ほりかわちよう
堀川町
ほりかわちよう
堀川町
ほりかわちよう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報