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多度津[町] たどつ

世界大百科事典 第2版の解説

たどつ【多度津[町]】

香川県西部,仲多度郡の町。人口2万3749(1995)。神功皇后が〈三韓征伐〉のとき寄港したところといわれ,江戸時代は金刀比羅(ことひら)参詣客の上陸港として東隣の丸亀港とともに栄えた。1889年に丸亀~多度津~琴平間に県下最初の鉄道が開通し,その後予讃線,土讃線の分岐点として鉄道交通の要衝となり,国鉄(現JR)多度津工場,四国電力火力発電所などができた。1974年に町単独による海岸埋立工事が完成し,臨海工業地区が形成された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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