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大丸[温泉] おおまる

世界大百科事典 第2版の解説

おおまる【大丸[温泉]】

栃木県北部,那須郡那須町の白戸川の渓谷に位置する温泉。那須湯本温泉の北西約4kmにあり,東北本線黒磯駅からバスで約1時間。那須十湯の一つに数えられ,江戸時代には黒羽藩主の来湯があり,明治期には乃木希典が度々訪れたことでも知られる。那須岳(茶臼岳)東山腹の標高1270mの高所にあり,那須高原の眺望にもすぐれている。谷川をせき止めた〈川の湯〉が天然の浴場となっている。【谷沢 明】

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世界大百科事典内の大丸[温泉]の言及

【那須高原】より

…栃木県北部,那須岳(1917m)の南東麓に広がる高原。標高1200mをこえる大丸(おおまる)温泉付近から標高300~400mの国道4号線付近までの扇形に広がるすそ野を指し,那須町の一部をなす。那珂(なか)川をはさんで南に那須野原の開析扇状地が接する。…

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