大泉[村](読み)おおいずみ

世界大百科事典 第2版の解説

おおいずみ【大泉[村]】

山梨県北西部,北巨摩(きたこまの村。人口3910(1995)。八ヶ岳連峰の主峰赤岳南麓の高原を占める。村名は村内の大湧水にちなむ。中心地は谷戸で,第2次世界大戦後,井出原に約150戸の農家が入植し,開拓を進めた。村域の大部分を山林が占めるが,八ヶ岳に発する河川と数多くの湧水を利用して,稲作が行われてきた。また高冷地を生かしてレタス,トマトなどの蔬菜を栽培するほか,近年は洋ラン栽培が盛んになっている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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