コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天北炭田 てんぽくたんでん

2件 の用語解説(天北炭田の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

天北炭田
てんぽくたんでん

北海道北部,天塩山地の北部にある炭田。宗谷丘陵地域に分布し,南北約 50km,東西約 20km。夾炭層 (→炭層 ) は中央地帯に最もよく発達,炭質は発熱量 5000cal前後の褐炭。中小規模の炭鉱が多く,1958年以後の炭鉱合理化によりすべて閉山したが,深さ 300mまでの間の実収炭量 (→可採鉱量 ) が1億 6000万tある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

てんぽくたんでん【天北炭田】

北海道の北端に位し,宗谷,留萌2支庁にまたがり南北約50km,東西約20kmの広がりをもつ炭田。炭層は新第三紀宗谷層中に数枚あり,厚さは地域により変化する。炭質は水分,揮発分が多く,褐炭が主体で一部亜歴青炭もある。埋蔵量は約7500万tであるが,現在,稼行炭鉱はない。【大橋 脩作】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

天北炭田の関連キーワード宗谷丘陵天塩天塩川天塩山地天塩岳名寄盆地道北天塩[町]北海道天塩郡遠別町音威子府[村]

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone