コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

奈留[町] なる

百科事典マイペディアの解説

奈留[町]【なる】

長崎県南松浦郡,五島列島中部の奈留島と周辺の小島を占める旧町。主集落の浦郷は奈留島にあり,福江との間に定期船が通じる。アジ,サバ,イカ,ブリ,タイなどの沿岸・沖合漁業,養殖が盛んで,五島するめを特産。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

なる【奈留[町]】

長崎県西部,南松浦郡の町。人口4494(1995)。五島列島のほぼ中央に位置し,奈留島,葛(かずら)島,前島の3島と,無人の4島からなる。主島の奈留島は地塁山地の急斜面が海に落ちこみ複雑な海岸線を呈する。入江は天然の良港をなし,10漁港を数える。町の中心は浦郷。漁業が主産業で,巻網,一本釣漁業などの沿岸漁業のほか,ハマチ,タイの養殖も盛んである。浦郷に,アコウの老木やタブノキなど暖地性植物が生い繁る五島列島中部低地の代表的自然林奈留島権現山原始林(天)がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

奈留[町]の関連キーワード長崎県南松浦郡

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

奈留[町]の関連情報