コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

安政地震 あんせいじしん

2件 の用語解説(安政地震の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

安政地震【あんせいじしん】

安政年間(1854年―1860年)には,安政1年6月(1854年7月)の奈良〜四日市の地震,同年11月4日の東海地震,翌5日の南海地震,安政2年10月2日(1855年11月11日)の江戸地震,安政5年2月(1858年4月)の飛騨北部地震など多少とも被害を伴う大小20回ほどの地震が発生している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

あんせいじしん【安政地震】

安政年間(1854‐60)に起こった地震で,次の三つが著名。1854年12月23日(安政1年11月4日)午前9時すぎに安政東海地震(安政地震I)が遠州灘沖に発生した。震央位置は北緯34゜,東経137.8゜,マグニチュードは8.4といわれるが,震源域は遠州灘沖から駿河湾内の全長200km以上の海域におよんでいることが明らかとなった。有感地域は岩手県から九州におよんでいる。被害のひどかったのは,沼津から浜松に至る沿岸よりの地域と,富士川沿いに甲府盆地におよぶ地域である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

安政地震の関連キーワード安政の大地震地震津波地震動出来事翻訳方鯰絵紀伊半島沖の地震安政南海地震一文字屋佐兵衛上田喜三郎

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

安政地震の関連情報