宮崎神宮(読み)みやざきじんぐう

百科事典マイペディアの解説

宮崎神宮【みやざきじんぐう】

宮崎市神宮に鎮座。旧官幣大社。神武天皇をまつる。社地は天皇東征前の宮殿のあとと伝えられ,古く神武天皇宮,神武天皇社と称した。例祭は10月26日。
→関連項目宮崎[市]

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デジタル大辞泉プラスの解説

宮崎神宮

宮崎県宮崎市にある神社。祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこと)(神武天皇)、ウガヤフキアエズノミコト、玉依姫命(たまよりひめのみこと)。神武天皇が東征(東遷)前に執政していた宮殿の跡地と伝えられ、古くは神武天皇宮、神武天皇社などと呼ばれた。

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世界大百科事典 第2版の解説

みやざきじんぐう【宮崎神宮】

宮崎県宮崎市神宮に鎮座。神日本磐余彦(かんやまといわれひこ)天皇を主神とし,相殿(あいどの)神として鸕鷀草葺不合(うがやふきあえず)尊および玉依姫(たまよりひめ)命をまつる。社伝によれば,建磐竜(たけいわたつ)命(阿蘇神社の祭神)が,神武天皇の奠都した跡に,その神霊を鎮祭したのが当社のはじめという。大祭は10月26日。大祭後の土,日曜日に神幸祭,また4月3日には神武天皇祭と神事流鏑馬(やぶさめ)が行われる。

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大辞林 第三版の解説

みやざきじんぐう【宮崎神宮】

宮崎市神宮にある神社。神日本磐余彦天皇かんやまといわれひこのすめらみこと(神武天皇)を主祭神とし、鸕鷀草葺不合尊うがやふきあえずのみこと・玉依姫命たまよりびめのみことを配祀はいし

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

宮崎神宮
みやざきじんぐう

宮崎市神宮に鎮座。祭神は、神日本磐余彦天皇(かんやまといわれひこのすめらみこと)(神武(じんむ)天皇)を主神とし、相殿(あいどの)神として草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)および玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀(まつ)る。宮崎市街の北部に約25ヘクタールの境内地をもつ。社伝によれば、神武天皇の孫の建磐竜命(たけいわたつのみこと)(阿蘇(あそ)神社の祭神)が筑紫(つくし)の鎮守となり、神武天皇が奠都(てんと)された跡に、神武天皇の神霊を鎮祭したのを当社の創建としている。古来より神武天皇宮、また神武天皇社と称されてきたが、1873年(明治6)宮崎神社と改称、同時に県社に列格、75年国幣中社に列し、78年社号を宮崎宮と改めた。85年官幣大社に昇格、1913年(大正2)には宮崎神宮と改称された。例祭は10月26日。神幸祭は例祭後の土・日曜日。[落合偉洲]

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精選版 日本国語大辞典の解説

みやざき‐じんぐう【宮崎神宮】

宮崎市神宮にある神社。旧官幣大社。祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこと)(神武天皇)、鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)。神武天皇の高千穂宮跡に建磐龍命(たけいわたつのみこと)が創祀したと伝えられ、神武天皇宮、神武天皇社と呼ばれた。明治六年(一八七三)に宮崎神社、次いで宮崎宮と改称。さらに大正二年(一九一三)現名となる。

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