コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

尻別川 しりべつがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

尻別川
しりべつがわ

北海道南西部を流れる川。支笏湖西方の山地に源を発し,羊蹄山 (1898m) ,ニセコアンヌプリ (1308m) の山麓を迂回し,蘭越町で日本海に注ぐ。全長 129km。中流域の羊蹄山北麓はジャガイモテンサイアスパラガスなどの特産地。ニセコアンヌプリ南麓では水力発電行われる

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

しりべつ‐がわ〔‐がは〕【尻別川】

北海道南西部を流れる川。支笏(しこつ)湖西岸にある標高1046メートルのフレ岳に源を発し、日本海に注ぐ。長さ126キロ。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

しりべつがわ【尻別川】

北海道南西部,支笏湖西方の山地に発して西に流れ,羊蹄山,ニセコアンヌプリの山すそをめぐって,蘭越(らんこし)町で日本海に注ぐ川。幹川流路延長126km,全流域面積1640km2。全流域が火山地域で,山体に接近した部分では河谷は狭く,その上流部には盆地が開けている。羊蹄山麓付近で大きく蛇行を繰り返して流れ,その両岸は畑作地帯となっている。中流部の俱知安(くつちやん)盆地では下流部の蘭越町とともに水田が卓越し,中心の俱知安町は周辺の農産物の集散地としての機能を有する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕尻別川(しりべつがわ)


北海道西部、渡島(おしま)半島基部を流れる川。1級河川(尻別川水系)。延長126km。流域面積1640km2。支笏(しこつ)湖西方の山地に源を発し、羊蹄(ようてい)山の北麓(ほくろ)を巡って西流し蘭越(らんこし)町で日本海に注ぐ。中流域はジャガイモ・アスパラガスなどの畑作地帯。下流域に水田が広がる。

出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

尻別川
しりべつがわ

北海道南西部、後志(しりべし)総合振興局管内を流れる川。一級河川。延長126キロメートル、流域面積1640平方キロメートル。札幌市と伊達(だて)市の境界の山地に源を発し、羊蹄山(ようていざん)を迂回(うかい)し、ニセコアンヌプリ南麓(なんろく)を西流して蘭越(らんこし)町で日本海に注ぐ。河口から20キロメートル上流までは水田地帯をなし、耕地ではジャガイモ、アスパラガス、豆類などを栽培している。[瀬川秀良]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

尻別川の関連情報