デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩城重隆」の解説
岩城重隆(2) いわき-しげたか
寛永5年1月17日生まれ。岩城宣隆の子。母は顕性院。明暦2年出羽(でわ)亀田藩(秋田県)藩主岩城家2代となる。万治(まんじ)2年大坂加番,天和(てんな)3年越後(えちご)(新潟県)高田城在番をつとめる。徳川光圀の知遇をえた。宝永4年12月11日死去。80歳。号は月峰。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...