コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

市来[町] いちき

2件 の用語解説(市来[町]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

市来[町]【いちき】

鹿児島県西部,日置郡の旧町。大半はシラス台地で,海岸に吹上浜北端に当たる砂浜が発達。中心は鹿児島本線が通じる漁港町の湊町。酪農,ミカン栽培が盛んで,焼酎(しょうちゅう)を特産。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

いちき【市来[町]】

鹿児島県西部,日置郡の町。人口7192(1995)。薩摩半島西部の付け根に位置し,東シナ海に臨む。町域の大半は山地で,八房川,大里川が流れ,河口近くで合流して東シナ海に注ぐ。海岸部は吹上浜北端の砂丘地にあたる。鎌倉~室町中期は市来氏が支配し,1462年(寛正3)以降,島津氏の領地となり,江戸時代に及ぶ。中心集落湊は江戸時代は西薩の商港として栄えたが,明治以降衰退し,現在は漁港である。農業はスイカキュウリなどの園芸作物のほか,ミカンの栽培も行われるが,経営規模は一般に零細である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

市来[町]の関連キーワード鹿児島県串木野日置鹿児島大学いちき串木野鹿児島海童きばいやんせ冴金

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone