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平安北道 へいあんほく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

平安北道
へいあんほく

「ピョンアンプク (平安北) 〔道〕」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ピョンアン‐ブクド【平安北道】

朝鮮民主主義人民共和国西部の道(どう)。黄海に臨み、北は鴨緑江(おうりょっこう)を隔てて中国と接する。道庁所在地は新義州(シンウィジュ)。へいあんほくどう

へいあん‐ほくどう〔‐ホクダウ〕【平安北道】

ピョンアンブクド

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百科事典マイペディアの解説

平安北道【へいあんほくどう】

朝鮮民主主義人民共和国北西端の道。鴨緑江をへだてて中国に対する。2市23郡,道都は新義州。他に市は亀城。北東部に高く,南西部に低い地形で,北東は江南・狄踰嶺(てきゆれい)・妙香の各山脈があり,南西は清川・大寧・九竜の各江の流域平野で,竜川・定州・博川の各平野が西海岸沿いに続く。
→関連項目慈江道

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大辞林 第三版の解説

ピョンアンブクト【平安北道】

朝鮮民主主義人民共和国の北西端部の道。黄海に臨む。北は中国との国境をなす鴨緑江おうりよくこうが流れる。道都は新義州シニジユ。へいあんほくどう。

へいあんほくどう【平安北道】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

平安北道
へいあんほくどう / ピョンアンプクド

北朝鮮の北西部海岸を占める道。面積約1万2300平方キロメートル。行政区画は2市(新義州、亀城(きじょう))、22郡。道所在地は新義州。地形は山地が優勢で、江南山脈、狄踰嶺(てきゆれい)山脈が東北東から西北西へ走り、この山地を格子形に避難徳山脈、天摩山脈が走っている。南西部に平野が開けている。気候は大陸性気候で、平均気温8℃、年降水量1000~1300ミリメートルの多雨地域である。河川は、朝鮮第一の鴨緑江(おうりょくこう)が北西部で中国との国境を界しながら西北西へ流れ、清川江が南部を、大寧(たいねい)江が道中央を流れて黄海(朝鮮半島では西海とよぶ)に注いでいる。
 地下資源が豊富で、とくに雲山、大楡洞(たいゆどう)、新延、天摩の金鉱は国内屈指の規模である。このほか鉄(義州、竜川、碧潼(へきどう))、鉛、亜鉛(定州、天摩)、重石(昌城(しょうじょう))、無煙炭(竜門、竜登炭鉱)、黒鉛(朔州(さくしゅう)、宣川)、重晶石(義州、寧辺(ねいへん)、碧潼)など多種類の鉱産物を採掘している。工業は国内最大の水豊水力発電所(70万キロワット)を得て、1945年の解放後、新しく新義州の楽元機械工場、紡績機械工場、竜川の北中工作機械工場、東林の鉱山機械工場、雲山の工具工場などの機械製作工業が創設された。また化学工業でも新義州化学繊維工場、青水化学工場(朔州)、原油加工の青年化学総合工場(博川)が創設された。紡績工業では新義州の紡績、毛紡績のほか亀城の紡績工場がある。このほか地方工業として食料品加工、日用品工業などの企業体がある。農業は、鴨緑江、定州、博川に大貯水池を構え、干害を克服している。稲作は河川流域の竜川、定州、雲田、博川地方で行われているが、トウモロコシ、大豆、麦類の生産比重が高い。[魚 塘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の平安北道の言及

【平安道】より

…朝鮮八道の一つで,関西地方とも呼ばれる。現在は朝鮮民主主義人民共和国に属し,平安北道(道都,新義州),平安南道(道都,平城市。平壌市の北郊が1968年分離したもの),慈江道(1949新設。…

※「平安北道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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