庄和[町](読み)しょうわ

百科事典マイペディアの解説

庄和[町]【しょうわ】

埼玉県東部,北葛飾(きたかつしか)郡の旧町。東境を江戸川,西境を庄内古川が南流し,下総(しもうさ)台地の一部と,沖積低地を占める。東武野田線が通じる。稲作畑作などの農業を行う。近年,宅地化が進んでいる。2005年10月春日部市へ編入。28.15km2。3万7447人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうわ【庄和[町]】

埼玉県東部,北葛飾郡の町。1964年町制。人口3万8477(1995)。江戸川と庄内古川にはさまれた低地と江戸川沿いの台地を占める。低地は江戸時代初期に新田開発されたが,昭和初期に耕地整理されるまでは排水不良で収穫が少なかった。水害常襲地域であったため,水害に備えて水塚をもった農家がみられる。米作を中心とするが,近年はナス,イチゴなどのハウス栽培も行われる。1960年代末から東武野田線沿いに住宅地化が進み,東京方面への通勤者がふえた。

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