デジタル大辞泉 「謀議」の意味・読み・例文・類語 ぼう‐ぎ【謀議】 [名](スル)計画し相談すること。特に、犯罪の計画・方法などを相談すること。「政府の転覆を謀議する」「共同謀議」[類語]合議・協議・会談・評議・審議・相談・打ち合わせ・下相談・談合・示談・話し合い・商議・評定ひょうじょう・鳩首きゅうしゅ・凝議ぎょうぎ・内談会議・会合・ミーティング・会・集会・寄り合い・集まり・座談会・集い・まどい・団欒・討論・討議・密議・衆議・シンポジウム・ディスカッション・パネルディスカッション・フォーラム・フォーラムディスカッション・ディベート 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「謀議」の意味・読み・例文・類語 ぼう‐ぎ【謀議】 〘 名詞 〙 計画し相談すること。はかりごとを相談すること。「共同謀議」[初出の実例]「疑似有二謀議一」(出典:玉葉和歌集‐治承三年(1179)一一月一六日)[その他の文献]〔史記‐封禅書〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「謀議」の読み・字形・画数・意味 【謀議】ぼうぎ 相談して議定する。〔史記、封禅書〕是(ここ)に於て~士生をして、六經中に刺(と)りて王制を作らしめ、狩・封禪の事を謀議せしむ。字通「謀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報