謀議(読み)ボウギ

デジタル大辞泉 「謀議」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「謀議」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐ぎ【謀議】

  1. 〘 名詞 〙 計画し相談すること。はかりごとを相談すること。「共同謀議
    1. [初出の実例]「疑似有謀議」(出典玉葉和歌集‐治承三年(1179)一一月一六日)
    2. [その他の文献]〔史記‐封禅書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「謀議」の読み・字形・画数・意味

【謀議】ぼうぎ

相談して議定する。〔史記、封禅書〕是(ここ)に於て生をして、六經中に刺(と)りて王制を作らしめ、狩・封禪の事を謀議せしむ。

字通「謀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む