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御上神社 みかみじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

御上神社
みかみじんじゃ

滋賀県野洲市の三上山山麓に鎮座する元官幣中社 (→官幣社 ) 。祭神はアメノミカゲノミコト。鍛冶の祖神として知られる。仏教建築の影響がみられる本殿は国宝。例祭は5月 14日に行なわれる。

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デジタル大辞泉の解説

みかみ‐じんじゃ【御上神社】

滋賀県野洲(やす)市にある神社。旧官幣大社。もと三上山上にあったといわれ、祭神は天之御影命(あめのみかげのみこと)。入母屋造(いりもやづく)りの本殿は国宝。

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百科事典マイペディアの解説

御上神社【みかみじんじゃ】

滋賀県野洲市の三上山麓に鎮座。三上神社とも。旧官幣中社。天之御影(あめのみかげ)命をまつる。孝霊天皇の時の創祀と伝える。延喜式内の名神大社とされる。例祭は5月14日。
→関連項目三上山

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デジタル大辞泉プラスの解説

御上(みかみ)神社

滋賀県野洲市にある神社。創祀は不明。祭神は天之御影命(あまのみかげのみこと)。本殿は国宝、拝殿は国の重要文化財に指定。

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世界大百科事典 第2版の解説

みかみじんじゃ【御上神社】

滋賀県野洲(やす)郡野洲町三上に鎮座。旧官幣中社。天之御影命をまつる。地方開拓の祖神で鍛冶の業に功績のあった神をまつったのが始まりと伝える。《延喜式》神名帳で名神大社に列し,古代は御上祝(みかみのはふり)が勢力を占め,地方における朝廷崇敬の大社として,また天台宗の本山延暦寺の尊崇を受けた。中世以後,源頼朝,足利尊氏豊臣秀吉らの武将が崇敬。六角泰綱佐々木政頼が社頭の修理や社殿の造営をした。本殿は入母屋造神社建築で鎌倉初期の作とされ,国宝,摂社若宮神社本殿は一間社流造で重要文化財,また木造狛犬1対も重要文化財に指定されている。

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大辞林 第三版の解説

みかみじんじゃ【御上神社】

滋賀県野洲やす市三上にある神社。祭神は天之御影命あめのみかげのみことで、鍛冶の祖神。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

御上神社
みかみじんじゃ

滋賀県野洲(やす)市三上(みかみ)に鎮座。古くは三上大明神とも称した。近江(おうみ)における古来からの名社で、琵琶(びわ)湖東近江平野の随所から望み見ることができ、近江富士の名のある秀麗な山容の三上山の西麓(せいろく)に、野洲川に臨んで位置している。創祀(そうし)は孝霊(こうれい)天皇のときに三上山の頂に降臨した天之御影命(あめのみかげのみこと)を御上祝(はふり)の祖が祀(まつ)ったのに始まり、のちに現社地に遷座して、社殿を造営したと伝えている。『延喜式(えんぎしき)』内の名神(みょうじん)大社で、旧官幣大社。祭神は地方開拓の祖神として崇敬され、中世以降は武家の崇敬がことに厚かった。三上山は神体山として信仰され、10月14日の秋季古例祭は「そうもく」(相撲(すもう)神事)といい、頭人(とうにん)が社宝の角力(すもう)像を奉斎して奉仕し、また「随喜祭(ずいきまつり)」ともいい、芋(いも)の茎や花・果実でつくった神輿(みこし)6基を氏子(うじこ)が献じる。本殿は鎌倉時代の入母屋(いりもや)造神社建築の代表例で国宝。拝殿、楼門、摂社若宮神社、宝物の狛犬(こまいぬ)は国の重要文化財。[牟禮 仁]

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世界大百科事典内の御上神社の言及

【三上山】より

…山頂は雄山と雌山に分かれ,古くから信仰の対象となった神体山で,巨大な磐座(いわくら)がある。山麓の御上(みかみ)神社は《延喜式》の式内社で,鍛冶・農業の祖神の天之御影命をまつっており,国宝の本殿をはじめ拝殿,楼門など鎌倉時代の建築が残っている。三上田上信楽(みかみたなかみしがらき)県立自然公園に属し,山頂からの湖南地方の眺望がすばらしい。…

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