復習(読み)サライ

デジタル大辞泉の解説

さらい〔さらひ〕【復習】

(多く「おさらい」の形で用いる)
教えられたことを繰り返し練習すること。復習。さらえ。「書き取りのお復習
芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習(おんしゅう)。→おさらい

さらえ〔さらへ〕【復習】

さらい(復習)」に同じ。

ふく‐しゅう〔‐シフ〕【復習】

[名](スル)習ったことを繰り返し学習すること。「毎日復習する」⇔予習

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さらい【復習】

〔動詞「復習さらう」の連用形から〕
(多く「おさらい」の形で)
復習すること。さらえ。 「ピアノのお-をする」 「男は三五郎を中に仁和賀の-/たけくらべ 一葉
音曲・舞踊などで、師匠が教えたことを弟子に演じさせること。さらえ。 「踊りの大-」 「十四の春金子で-のあつたとき/安愚楽鍋 魯文」 → おさらい

さらえ【復習】

さらい(復習)」に同じ。

ふくしゅう【復習】

( 名 ) スル
一度習ったことを繰り返して勉強すること。おさらい。 ⇔ 予習 「漢字の-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の復習の言及

【宿題】より

…俳諧,連歌などの用例が,学校教育に転用されたのであろう。当初,宿題という用語は一般的でなく,復習,予習の指示として始まった。1900年前後に,各地の師範学校付属小学校で〈復習心得〉〈復習要項〉が生徒に配布され,10年代には各教科ごとの夏休み宿題帳が作られるようになった。…

※「復習」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

復習の関連情報