予習(読み)ヨシュウ

デジタル大辞泉 「予習」の意味・読み・例文・類語

よ‐しゅう〔‐シフ〕【予習】

[名](スル)前もって学習すること。「次の課を予習する」⇔復習
[類語]下調べ下読み前前かねてかねがね何時か既往これまで従来従前来し方先年当年一時一頃その節先に当時古来あらかじめ年来旧来在来その昔前以て先立ってかつてすでに見越し先刻早め根回し手回し早手回し手を回す地固めなら布石事前先手手当て準備下準備段取り手筈てはず下見備え伏線つとにとうにとっく示し合わせる言い合わせる申し合わせる打ち合わせる口裏を合わせる

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精選版 日本国語大辞典 「予習」の意味・読み・例文・類語

よ‐しゅう‥シフ【予習】

  1. 〘 名詞 〙 まだ習っていないところを前もって学習・稽古すること。復習に対していう。
    1. [初出の実例]「学課の予習(教師としての)をする」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一〇)

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普及版 字通 「予習」の読み・字形・画数・意味

【予習】よしゆう

下稽古。

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