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志和稲荷神社 シワイナリジンジャ

デジタル大辞泉プラスの解説

志和稲荷神社

岩手県紫波郡紫波町にある神社。1057年創祀。祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのおおかみ)、猿田彦神(さるたひこのおおかみ)、大宮能売神(おおみやのめのおおかみ)。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

志和稲荷神社
しわいなりじんじゃ

岩手県紫波(しわ)郡紫波町升沢(ますざわ)に鎮座。宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を主祭神とし、猿田彦命(さるたひこのみこと)と大宮能売命(おおみやのめのみこと)を配祀(はいし)する。1057年(天喜5)安倍(あべ)氏征討にあたった源義家(よしいえ)の勧請(かんじょう)と伝える。中世、志和城に拠(よ)った斯波(しば)氏の厚い崇敬を受ける。近世、南部領となるに及びその祈願所として栄え、盛岡からの大稲荷(おおいなり)街道が開かれた。旧県社。例祭は5月5日(1982年以前は旧暦9月19日)。また、旧暦2月午(うま)の日の三午祭(さんうままつり)がある。12年一度の午年の初午には白馬参進(はくばさんしん)の神事が執り行われる。[高橋美由紀]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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