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志波姫[町](読み)しわひめ

百科事典マイペディアの解説

志波姫[町]【しわひめ】

宮城県北部,栗原郡の旧町。北東境を一迫(いちはさま)川が流れる。低湿地は近世以来干拓が行われ,水田地帯をなす。集落は一迫川の自然堤防上に発達している。1990年東北新幹線くりこま高原駅が開設された。2005年4月栗原郡築館町,若柳町,栗駒町,高清水町,一迫町,瀬峰町,鶯沢町,金成町,花山村と合併し市制,栗原市となる。30.88km2。7524人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しわひめ【志波姫[町]】

宮城県北部,栗原郡の町。1965年町制。人口7639(1995)。迫(はさま)川流域の低地を占め,耕地の大部分は水田で,米作が産業の中心。北部の伊豆野原は江戸前期に伊豆野堰の開削により新田開発された。南部は築館台地末端の北側にあたり,全面的に開田されたのは第2次大戦後である。集落は一迫(いちはさま)川などの自然堤防上に鎖状に連なる。八樟(やつくぬぎ)に町名の由来となった志波姫神社がある。【千葉 立也】

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